2021-06-09 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号
記載漏れがあると行動ができないということにもなりかねませんので、できるだけ詳細に留意点を書かせていただきました。
記載漏れがあると行動ができないということにもなりかねませんので、できるだけ詳細に留意点を書かせていただきました。
○岸真紀子君 今、ただの記載漏れというふうにおっしゃっても、二〇一七年の分といいながらも、なかなか国民の理解というのは吉川元大臣のこともあって難しいのではないかと思うんです。吉川元大臣の収賄罪で在宅起訴された問題のように、お金で政策がねじ曲げられるようなことはあってはならないというのが国民の声です。今後はこういった政治不信を招くようなことがないようにしていただくことを強く要望いたします。
○大臣政務官(宮路拓馬君) まず、事実関係から申し上げますと、二〇一七年の御寄附の分について記載漏れがございました。一方、二〇一九年の分についてはしっかりと記載をして収支報告をしておりました。 したがいまして、二〇一七年分について、その記載漏れが事務所内の確認によって把握できましたことから、直ちに訂正の、収支報告の修正、訂正の手続を行いまして修正をしたところでございます。
寄せられた回答の一部に記載漏れ等の不備があったことなどから、一部の大学に今、再度回答を依頼するといった対応を行っているところでございまして、取りまとめ作業中であります。結果につきましてはまとまり次第公表する予定であり、できるだけ速やかに取りまとめたいと考えております。 あわせて、取りまとめ結果を基に文部科学省とも相談をいたしまして、改善すべき点がないかについて検討を進めてまいります。
○政府参考人(本多則惠君) 申請いただいたものの内容によりますけれども、中には申請の記載漏れがあったり添付書類に不備があった場合には修正していただくことも必要になりますが、そうでないものについてはできるだけ速やかに処理をしてまいりたいと考えております。 はっきりと日数を申し上げることはちょっと難しいと思っております。
二〇一八年には、片山さつき氏が大臣就任以降に収支報告書の記載漏れが頻発し何度も訂正。桜を見る会をめぐって、後援会による前夜夕食会の会費支払いについて、安倍総理が収支報告書への記載は必要ないと強弁した問題。いずれの事案でも、この制度のチェックが意味をなさないことを露呈しています。 ほかにも、年々増加するパーティー券収入は、その不透明さがますます明らかとなっています。
しかし、どれくらいなくなっていて、どれくらい台帳にも記載漏れがあるのか。これは、これから私が次に質問いたします、汚染土壌の再利用云々と環境省はおっしゃいますが、到底委ねることができない、そんないいかげんな管理であるということの証左であろうと思います。
まず、村山が処分を受けたというお話がございましたが、それが仮に先般の管理簿への記載漏れ等のことを申されているのであれば、それは、歴代の人事課長五名を処分いたしましたが、その中には村山は入っていないということをまず申し述べさせていただきたいと思います。
言いかえれば、過失、うっかり記載漏れがあった場合には罪に問われませんということですが、今、総理の答弁で、この前夜祭については、当然、うっかり、報告書に載せるのではなくて、意識を持って、すなわち故意で載せないということがわかりましたので、これは今後の違法性についていろいろと問われるときの私は大変重要な事実確認だと思っております。
記載漏れ、表示漏れが放置されたままであります。指摘しました、私から。でも、放置をされたままであります。 すぐ対応すべきであります。大臣、お考えをお聞かせください。
○山本(和)委員 今、記載漏れということがございましたけれども、その記載漏れ、四十三件ありましたと報告書にありますが、しかしながら、実習生百七十一人の死亡のうち、四十三件を今回の調査まで把握できていなかったということが記されていたんですけれども、これはちょっと問題なのかなというふうにも思いました。
これは、報道ベースで御紹介をすると、きのう辞職願を出されたわけでありますが、政治資金二・三億円を超える記載漏れ。すごいですね、これ。 選挙部長、こういうのを聞いたことありますか。
御指摘の死亡事案一覧において記載漏れがあった四十三件について、記載漏れとなった原因でございますが、監理団体などからの未報告が原因と考えられるものが八件、海難事故による行方不明として報告がなされておりましたけれども、その後技能実習生は死亡したものと認定されたにもかかわらず、死亡事案として把握していなかったものが三件、監理団体等から報告があったにもかかわらず、入国管理局内での確認が不徹底であったものが三十二件
今般御報告をしましたとおり、記載漏れがございましたので、今後、死亡事案につきまして記載漏れがないよう、当局のシステムの内容等もチェックしながら、確実に死亡事案について把握してまいりたいと思っております。
○吉川(元)委員 四十三件のうち実に八割が、いわゆる入管局の記載漏れ。私、このプロジェクトチームの調査結果の概要というのを見させていただきましたけれども、「把握済みの百二十八件に加え、」その後、今の説明の順番です、「監理団体等の報告漏れ、入管局の記載漏れ等の四十三件」というふうに丸めて四十三件を書いて、しかも、順番からいうと、監理団体等の報告漏れを先に書いているんですよ。おかしくないですか。
これは、御存じの方もいらっしゃいますけれども、一億四千万、今、収支報告書の記載漏れがありました。これは、それで、法律で禁止されている企業献金の授受もありました。この三年間で六割に及ぶ領収書の添付が漏れているわけです。これは、我々大阪維新の会は追及をしてまいりました。 ところが、残念なことに、大阪維新の会以外の各党が、堺の、ここまでのことをやっている方を、結果的には守ることになりました。
○奥野(総)委員 いや、私が申し上げているのは、ちょっと時間が来ていますが、先日発表された厚労省の第三者委員会、監査委員会の追加報告書について、これは記載漏れがあると言っているわけですから、そもそも、その報告書に、樋口委員長のつくられた報告書について、もう一度精査をして出し直すべきじゃないかという質問です。
一方で、記載漏れ、記入漏れが少なくなるということが期待されますので、結果数値に増加の影響を与えるということが想定されました。 このため、平成三十年の一年間につきましては、全国の調査世帯を二つに分けて、それぞれ新しい家計簿と従来の家計簿で調査を実施しました。
当期純利益なんというのもきちんと出ておるんですが、それを割って載せるという作業が抜けていたということだと思いますので、現在、統計委員会のもとで点検検証部会が設置をされて、再発防止等を目指して検証を行うこととされておりまして、総務省とも相談しつつ、この点につきましては、掲載漏れとはいえ、少なくとも、配当、割ればいいじゃないかという話で、隠したわけではない、載せていなかったというのが事実でありますから、記載漏れ
一方、三年超のものにつきましては、今御指摘いただいたものでございまして、二〇〇九年というのは私はまだ衆議院議員でございましたので、ございましたんですけれども、そういったものも含めて、今となりましては、指摘どおりに記載漏れなのか、あるいは過去の一定の時期に訂正済みなのか等を確認することが不可能な状態になっておりまして、訂正手続の対象としていないところでございまして、それは御理解を賜りたいと思います。
さらに、特にアレルゲンなどの記載漏れは、アナフィラキシーショックを起こすなど、消費者の生命また身体に危害が発生することに直接つながることが多々あるものと認識をいたしております。食品の回収は迅速に、また徹底して行わなければならないと思います。 今回の改正案では、回収に着手してから、その後に届出をすることとしておりますが、これでは、その間、健康被害が拡大をしてしまうのではないかと危惧をされます。
この五十万円の寄附というのは、先ほどお話のあった、まさに山桜会が二〇一六年分の収支報告の記載漏れがあったとして訂正したものなんですよ。それ、知らないと答えているわけであります。 さらに、記者が山桜会の収支報告書に年間四千万円超のパーティー券収入があるということを話すと、Nさんは大変驚き、自分が入っていたのは別団体ではないのかと自ら記者に説明を始めるわけです。
いずれにいたしましても、内容につきましては、御説明いたしますと、今までの三回は同じ事象に基づいておりまして、収入の記載漏れのうち大宗の二十九件が、平成二十八年の参議院選挙の際にいただいた陣中見舞い、寄附でございまして、この二十八年の参議院選挙の際にいただいた陣中見舞い、寄附につきましては、私の政党支部でございます二十五支部からの寄附ということで領収書を相手にちゃんとお切りしていたんですが、その耳に、
○今井委員 記載漏れ三十四件ということは、驚くべき数字です。しかも、今回、三回目ですよ。大臣になられてから三回目の訂正。三十四件、ありましたと説明しているだけですけれども、詳しい内容と、どの部分が修正になったのか、これを国会に提出してもらえますか。
今般、マスコミ等からの御指摘で、収支報告書への記載漏れがあることが判明いたしまして、事務所スタッフ等で全力を挙げて確認作業を行ってまいりまして、先ほど申し上げましたように、その作業が終わったのはきのうの夕刻でございます。